「かわいい……はぁっ、好きだ…柴山…」あの真面目上司の三池さんが、こんなにエロ可愛くなってしまうだなんて…!?――転職して3年目の柴山華は、社内で仕事の鬼として有名なスパルタ部長・三池虎徹に今日もしごかれていた。眉目秀麗でエリートである三池だが、厳しすぎて他部署に逃げる社員多数という噂も…。そんな三池に、尊敬とあわい恋心を抱いている柴山は、ある日の飲み会の帰り、三池の様子がいつもと違うことに気づく。――そう、三池は酔うと、ものすごく可愛くなってしまうのだった…!!いつものカタブツな様子とは違い、柔らかい表情を見せる三池に胸のキュンキュンがとまらない…!もっといろんな顔を見たくて、勢いで三池を誘った柴山だったが…?